アーティスト紹介 - RJD2 [音楽]

DEF JUX(現DEFINITIVE JUX)からリリースされた1枚の12インチ「June」によって、そのビートメイカー/プロデューサーとしての手腕に注目が集まったRJD2。EL-P の硬質なプロダクションがカラーを作ってきたレーベルにあって、新しい息吹を与える存在としても注目されていた。既にDJシャドウと比較する評価なども上がっているようだが、確かに似た匂いは感じさせる。ダイナミックなブレイクとファンキーなフック、キャッチャーであるけれどどこか陰りも感じさせるサンプル使い、そして映画のサントラ的なサウンドスケープ。RJD2は頑なに60~70年代の空気に拘っている。彼はヒップホップという枠を越えて通用する力量を示した一人だと思う。(Oops! からの引用)

マッシブ・アタックや宇多田ヒカルさんの楽曲のリミックスも手がけていたと聞きました。




RJD2 - Smoke & Mirrors

ソウルフルなボーカルが良いです。




RJD2 - June

彼のデビュー・シングルの楽曲です。この12インチシングルは、多分現在は入手困難でしょう。


両方ともこのアルバムに収録されています。

Dead Ringer/Rjd2

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RJD2 - Since We Last Spoke

アルバムタイトル曲




RJD2 - Ring Finger

スペイン語 (多分) の女性ボーカルが良いです。


両方ともこのアルバムに収録されています。

Since We Last Spoke/RJD2

¥1,437
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